本文へジャンプ
ファイザー株式会社 Working together for a healthier world より健康な世界の実現のために
ここから本文です
現在地 : Pfizer co.jp ホーム > 社会貢献活動 > ヘルスケア関連団体への支援

ヘルスケア関連団体への支援

ヘルスケア関連団体(VHO)ワークショップとファイザーの支援活動
(VHO:Voluntary Healthcare Organization)

新たな10年、新たな展開を見つめて
第11回を迎えたヘルスケア関連団体ワークショップ

疾病や障がいの違い、組織や団体の歴史や規模などを越え、様々な団体のリーダーが一堂に会し、互いの知恵を交換しながら共に課題に取り組んでいく全員参加型の集い「ヘルスケア関連団体(VHO)ワークショップ」が、2011年10月29~30日に都内のファイザー研修施設で行われました。

写真:VHOワークショップの様子
VHOワークショップの様子

震災被害者への追悼から始まったVHOワークショップ

「ヘルスケア関連団体ワークショップ」(主催:VHO-net)は、2001年、疾病や障がいの違いなどを越えた交流と新しいネットワークづくりを目指して始まりました。11回目となった今回のワークショップは、ファイザー代表取締役社長の梅田一郎による東日本大震災で被災された方々へのお見舞いの言葉から始まりました。

その後、1年間の事業報告では、一昨年まで全国8地域で開催されてきた地域学習会に、2011年4月に発足した四国学習会が加わったことが注目されました。

基調講演は、IIHOE(人と組織と地球のための国際研究所)の川北秀人代表による「『自分がしたいこと』ということではなく、『社会に求められること』のために、動き続けるチームをつくる!」という刺激的なテーマで、活動の公益性、目標と現実をどう埋めるか、活動資金の確保と組織の自立といった課題が提示されました。

期待される、社会に向けたこれまで以上のアプローチ

午後の分科会では、9つのグループに分かれ、「もったいない!VHO-netの活かし方」というテーマで話し合いが行われました。過去10回のワークショップといくつかのプロジェクトなどの成果を踏まえ、今後の10年を視野に入れながら、個人、団体、そしてVHO-netというネットワークを活かして何ができるのかを構想する もので、各分科会とも4時間を超える議論となりました。

2日目は前日の議論を整理し、各グループによる10分間の発表と質疑応答があり、さらに午後からは全体討議が行われました。そこでは、これまで培ってきたネットワーキングによる個々の団体の活動の充実だけでなく、多様な疾患や障がいがある当事者、家族、支援者の集まりというVHO-netの特徴を活かした情報の集積と発信など、これまで以上に社会に向けたアプローチをどう組み立てていくかが話題になりました。10年という一つの区切りを付け、新たな展開を予見させる充実したワークショップでした。

写真:分科会での議論の様子分科会での議論の様子
写真:VHOワークショップの様子VHOワークショップの様子 写真:VHOのマスコットキャラクター「まねきねこ」VHOのマスコットキャラクター「まねきねこ」

「VHO-net」という新しい支援の形
増田 一世( 公益社団法人 やどかりの里 常務理事)

私は1978年から、精神障がいのある人達が地域で安心して暮らせるように支援をしている法人で働いてきました。しかし、精神科領域の中だけにいることに窮屈さも感じてきました。そうした時にファイザーが疾患の種類を越え、いろいろな人達と交流する仕組みを作ると聞いて参加することにしました。

他の疾患や障がいの話を聞くことはとても新鮮な体験でした。精神疾患の人達は、どの疾患でもそうかもしれませんが、自分の疾患が一番深刻だと思いがちです。でも、いろいろな人達がいろいろな病気と格闘しながら生きていらっしゃることを知り、大きな元気をもらったのです。

VHOには難病の方も多く、知らない難病がたくさんあることにも驚きました。そうした方の多くが福祉制度の谷間に落ち込み、何ら福祉的な支援が受けられないことも知りました。精神障がいも福祉の谷間だと言われてきましたが、さらに別の谷間にいるのが難病の人達なのだと勉強させてもらいました。

社団法人の職員として仕事をしている私と、ボランティアで活動しているリーダーの方々とは違うこともあるかもしれません。しかし、どの方もそれぞれの家族会や患者会という立場を越えて付き合えるところが、VHO-netの特徴だと思います。障がいや難病を抱えている本人や家族は、共通して“生きづらさ”を抱えていますが、ここに集まっているリーダー達は、そうした“生きづらさ”を乗り越えて、広い視野で活動を続けているのだと思います。

この会が始まった当初は、ファイザーという企業と私達はどういう連携ができるのかわかりませんでしたが、いまではVHO-netのあり方を支えていることそのものが、企業の新しい支援のスタイルになっているのだと思います。

社会貢献活動
ファイザー
企業市民レポート 2011
ファイザー企業市民レポート2011 PDF版
ファイザー企業市民レポート2011(PDF:1.5MB)
『ファイザー企業市民レポート』 PDFでご確認いただけます。

このページの先頭へ

ここから下部共通部分です
ファイザー株式会社
Copyright© Pfizer Japan Inc. All rights reserved.
上部共通ナビゲーションに戻る