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プレスリリース2006年度
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報道関係者各位
2006年9月22日
ファイザー株式会社
てんかん部分発作に対する合理的多剤併用治療のニュー・スタンダード
「ガバペン
錠 200
mg
/300
mg
/400
mg
」新発売
ファイザー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:岩崎博充、資本金:648億円)は、9月25日(月)に、抗てんかん薬「ガバペン
錠200
mg
/300
mg
/400
mg
」(一般名:ガバペンチン)を新発売いたします。
抗てんかん薬 ガバペン錠
■ てんかん部分発作に対する合理的多剤併用治療のニュー・スタンダード
ガバペン
(一般名ガバペンチン)は、1973年にドイツで合成された抗てんかん薬です。既存の抗てんかん薬の作用部位であるGABAおよびベンゾジアゼピン受容体に対する活性がなく、さらに電位依存性ナトリウムチャネルにも結合しないことが確認されており、新たな作用機序を有する抗てんかん薬として開発が着手されました。
1993年に英国および米国で成人におけるてんかんの部分発作に対する併用療法として承認され、1999年以降、欧州主要各国および米国で小児の適応を取得、現在アジアを含め世界91ヵ国で抗てんかん薬として広く使用されています。(海外での製品名は、Neurontin
)
国内では、1993年より第
相試験が開始され、国内外の臨床試験の結果、既存の抗てんかん薬では発作の抑制が不十分な部分発作に併用で有用性が認められ、2006年7月26日に製造販売承認を取得しています。
成人におけるてんかんは、部分発作が高い割合を占めています。また、てんかん患者様の約30%は、単剤治療で発作のコントロールができず、多剤併用療法が必要とされています。
合理的な多剤併用治療では、1)作用機序の異なる抗てんかん薬を併用すること 2)類似の副作用をきたすおそれのある抗てんかん薬の併用は避けること 3)抗てんかん薬やその他の薬剤と重大な薬物相互作用を引き起こすおそれのある抗てんかん薬の併用は避けることが、求められており、ガバペンは、新しい作用機序を持ち、併用で部分発作を抑制するとともに薬物動態プロファイルから他の抗てんかん薬との相互作用を起こしにくいと考えられることより、合理的な多剤併用治療に適した薬剤といえます。
ガバペンは、既に欧米では、てんかん治療ガイドラインにおいて、部分発作に対する併用療法の標準薬として推奨されております。 今回、日本においても、服用中の抗てんかん薬で部分発作が抑制されない場合、副作用の発現により抗てんかん薬を増量できない場合や相互作用が心配で新たに抗てんかん薬を追加することができないと考えられる症例に対する合理的多剤併用療法の新たな標準治療薬として期待されています。
ガバペン
錠200
mg
/300
mg
/400
mg
の概要
【製品名】
ガバペン
錠200
mg
(GABAPEN
Tablets 200
mg
)
ガバペン
錠300
mg
(GABAPEN
Tablets 300
mg
)
ガバペン
錠400
mg
(GABAPEN
Tablets 400
mg
)
【一般名】
ガバペンチン(gabapentin)
【製造販売】
ファイザー株式会社
【効能・効果】
他のてんかん薬で十分な効果が認められないてんかん患者の部分発作
(二次性全般化発作を含む)に対する抗てんかん薬との併用療法
【用法・用量】
通常,成人にはガバペンチンとして初日1日量600
mg
、2日目1日量1200
mg
をそれぞれ3回に分割経口投与する。3日目以降は、維持量として1日量1200
mg
〜1800
mg
を3回に分割経口投与する。なお,症状により適宜増減するが、1日最高投与量は2400
mg
までとする。
【薬価】
ガバペン錠200
mg
39.70円
ガバペン錠300
mg
53.00円
ガバペン錠400
mg
65.00円
【製品特性】
既存の抗てんかん薬とは異なる新しい作用機序をもつ抗てんかん薬です。
既存の抗てんかん薬で十分な効果が認められていない部分発作を有するてんかん患者において、併用による発作抑制効果が認められています。
臨床薬理試験結果と薬物動態プロファイルから、他の抗てんかん薬
*
との相互作用は起こりにくいと考えられます。
* フェニトイン、カルバマゼピン、バルプロ酸ナトリウム、フェノバルビタール
左:
ガバペンのキービジュアルでは、合理的多剤併用治療のニュー・スタンダードとして発売されるガバペンを併用いただくことで、発作が良好にコントロールされ、患者様の笑顔を描き出すことを表現しています。
以上
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