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待望の犬用 制吐剤
1日1回、投与後1時間でさまざまな嘔吐に効果を発揮
「セレニア」新発売

報道関係各位

2011年7月7日
ファイザー株式会社

ファイザー株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:梅田一朗)は、7月7日に犬用制吐剤「セレニア®」を新発売いたします。

嘔吐は胃の内容物が食道を逆流し口から排出される症状で、さまざまな刺激が嘔吐中枢に伝わることによって起こります。嘔吐の原因は、胃腸疾患、その他の内臓疾患、薬剤による副作用、乗り物酔いなど多岐にわたります。

セレニア®の有効成分であるマロピタントはニューロキニン1(NK1)受容体拮抗薬で、嘔吐中枢に作用するため、さまざまな原因による嘔吐の抑制および予防に効果を発揮します。セレニア®は、投与後1時間で作用が発現し、24時間持続するため、1日1回の投与で高い有効性が確認されています。

セレニア®は、これまで米国、欧州をはじめとして、14の国と地域で広く承認、販売され、高い評価を得ています。

セレニア®の特徴

セレニア®の作用機序

セレニア®有効成分であるマロピタントは、嘔吐中枢およびCTZ注1)に分布するニューロキニン1(NK1)受容体とサブスタンスP注2)の結合を阻害することにより、さまざまな刺激が原因の嘔吐に対して広範囲に制吐作用を示します。

選べる投与経路

セレニア®は、錠剤と注射剤があります。注射剤による院内治療と自宅での治療の切り替えが円滑にできます。

速効性・持続性に優れ、高い有効性

錠剤、注射剤ともに速やかに吸収され、投与後1時間、1日1回の投与で高い有効性が確認されています。嘔吐の原因治療をしている場合、食欲がない場合にも投薬の負担が少なくてすみます。

優れた安全性

セレニア®錠・セレニア®注のいずれも、最大で常用量の5倍投与による試験によって安全性が確認されています。両剤ともに、生後16週からの犬に対して投与が可能です。

さまざまな原因の嘔吐に効果

セレニア®は、次のような疾患が原因の急性嘔吐の抑制および予防注3)、乗り物酔いによる嘔吐の予防に効果を発揮します。

  • 胃腸疾患
  • 腎機能障害
  • 腫瘍
  • 膵臓疾患(膵炎)
  • 肝臓疾患(肝機能障害)
  • その他(代謝性疾患、糖尿病、脳疾患、薬剤による副作用など)

注1)嘔吐は、嘔吐中枢への刺激と第四脳室底の最後野にあるCTZ(Chemoreceptor Trigger Zone:化学受容器引金帯)の刺激を介しての興奮で生じます。
注2) 嘔吐中枢やCTZの神経細胞は、嘔吐刺激を受けると、神経伝達物質サブスタンスPを放出します。サブスタンスPはNK1受容体に選択的に結合し、嘔吐を引き起こします。
注3) 検査をして嘔吐の原因を明らかにした上で、獣医師の指示に従って治療することが重要です。

製品概要

セレニア®錠
成分 セレニア錠16:本剤1錠中にマロピタント16mgを含有
セレニア錠24:本剤1錠中にマロピタント24mgを含有
セレニア錠60:本剤1錠中にマロピタント60mgを含有
セレニア錠160:本剤1錠中にマロピタント160mgを含有
対象動物
効能・効果 急性嘔吐の抑制及び予防、乗り物酔いによる嘔吐の予防
用法・用量 急性嘔吐の抑制及び予防:体重1kg当たりマロピタントとして2mgを1日1回、最大5日間まで経口投与する。予防を目的とする場合は1時間前までに投与する。

乗り物酔いによる嘔吐の予防:乗り物による移動の1時間前までに、体重1kg当たりマロピタントとして8mgを1日1回、最大2日間まで経口投与する。
貯蔵方法 室温保存(開封後は2日以内に使用すること)
有効期間 36ヶ月
包装 セレニア錠:4錠(アルミニウムブリスター包装)
セレニア®注
成分 セレニア注:1バイアル(20mL)中マロピタント200mgを含有
対象動物
効能・効果 急性嘔吐の抑制及び予防(乗り物酔いによる嘔吐の予防を除く)
用法・用量 体重1kg 当たり本剤0.1mL(マロピタントとして1mg)を1日1回、最大5日間まで皮下投与する。
貯蔵方法 室温保存(開封後は90日以内に使用すること)
有効期間 36ヶ月
包装 セレニア注:20mL (ガラスバイアル瓶入り)
製品画像:セレニア®錠,セレニア®注

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