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セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害剤
「イフェクサー®SRカプセル」新発売

報道関係各位

2015年12月8日
ファイザー株式会社

ファイザー株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:梅田一郎)は、セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害剤(SNRI:Serotonin-Noradrenaline Reuptake Inhibitor)「イフェクサー®SRカプセル 37.5 mg、同75 mg」(一般名:ベンラファキシン塩酸塩)を本日新発売いたしました。

イフェクサーSRカプセルは、神経伝達物質であるセロトニンおよびノルアドレナリンの両方の再取り込み阻害作用を有する抗うつ薬です。1日1回経口投与の徐放性カプセル製剤で、うつ病・うつ状態を効能・効果としています。1997年にスイスで承認されたのをはじめ、世界90 以上の国と地域で承認されており、豊富な使用経験とエビデンスを有します。既に海外では大うつ病性障害などの治療薬として浸透しており、米国の治療アルゴリズムでは、精神病性の特徴を伴わないうつ病治療の第一選択薬として推奨され、また他の第一選択薬には反応しない、または忍容性がないために治療変更を要する場合の第二選択薬としても推奨されています※1

SNRIであるイフェクサーSRカプセルは、低用量では主にセロトニン系に、高用量ではセロトニン系とともにノルアドレナリン系の作用がより強まるデュアルアクションを特徴としています。(in vitro)

国内において日本人での臨床試験の結果および海外のエビデンスをもとに、うつ病・うつ状態の患者様の不安症状を取り除き※2、意欲を高めることで※3,4、高い寛解率を示す※5 、うつ病治療における第一選択薬の一つとして患者さんが一日も早く日常生活を取り戻すための治療に貢献できる薬剤と考えております。

イフェクサーSRカプセル
イフェクサーSRカプセル 37.5mg・75mg

イフェクサーSR カプセルの概要

製品名 イフェクサーSRカプセル 37.5mg・75mg
(Effexor SR Capsules 37.5mg・75mg)
一般名 ベンラファキシン塩酸塩(Venlafaxine Hydrochloride)
効能・効果 うつ病・うつ状態
用法・用量 通常、成人にはベンラファキシンとして1日37.5 mgを初期用量とし、1週後より1日75 mgを1日1回食後に経口投与する。なお、年齢、症状に応じ1日225 mgを超えない範囲で適宜増減するが、増量は1週間以上の間隔をあけて1日用量として75 mgずつ行うこと。
薬価基準収載日 2015年11月26日
薬価(規格単位) 160.80円(37.5 mg 1カプセル)
270.70円(75 mg 1カプセル)
発売日 2015年12月8日
製造販売 ファイザー株式会社

*詳細は、添付文書を参照ください。

イフェクサーSRカプセルのキービジュアル「私らしさ、もういちど」

イフェクサーSRカプセルのキービジュアルの「私らしさ、もういちど」には、うつ病患者さんの治療ゴールと言われている「寛解」と「寛解の維持」、そしてその先にある社会復帰も見据えて、患者さんに元の生活、つまり自分らしさを取り戻して頂きたいという、私共の願いを込めています。

  1. ※1 米国の治療アルゴリズム(TMAP:Texas Medication Algorithm Project)
    Crismon, M. L. et al.:J Clin Psychiatry 60(3):142, 1999
  2. ※2 Feighner, J. P. et al.:J Affect Disord 47(1-3):55, 1998
  3. ※3 Gorenstein, C. et al.:Int Clin Psychopharmacol 17(4):171, 2002
  4. ※4 Lam, R. W. et al.:Depress Res Treat:630206, 2012
  5. ※5 Thase, M. E.:J Clin Psychiatry 58(9):393, 1997

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