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ファイザー株式会社 Working together for a healthier world より健康な世界の実現のために
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医薬開発部門の取り組み

研究開発に注力している疾患領域

患者さんが必要としている革新的な治療をお届けするため、以下の疾患領域に注力して最先端の治療薬・ワクチンの開発に取り組んでいます。

炎症性および免疫疾患

慢性の炎症性疾患に対して現在用いられている治療の多くは症状を和らげる治療です。私たちの目標は疾患を根本から治療することです。

循環器および代謝性疾患

心疾患や代謝性疾患に対する複数の新薬の候補が開発段階にあります。

がん

様々な方法でがんの増殖や進行を促すがん特有の変化を特定し、それらを標的とした新薬を開発しています。

ワクチン

命に関わる成人の感染性疾患に対するワクチンのみならず、慢性疾患に対する治療ワクチンの開発も行っています。

精神・神経疾患および痛み

新しい治療を開発するため、精神・神経疾患の原因を探索しています。
また、これまでの経験を生かし、新しい痛みの治療の開発にも取り組んでいます。

希少疾病

患者さんの数が少ない疾病(希少疾病)に対する薬を開発しています。

また、これまで培ってきたバイオ医薬品開発の経験を生かしてバイオシミラーの開発にも取り組んでいます。

変革を推し進めている取り組み

「治験結果のまとめ(Patient Lay Summary)」を治験に参加いただいた患者さんにお届けしています

ファイザーでは、「責任ある臨床試験(治験)データ共有の原則*」に基づき、治験の結果を要約した「治験結果のまとめ」を治験に参加された患者さんに配布しています。
この共同声明が出された背景には、臨床試験結果の公開(透明性)への要求が高まっている社会的状況があります。声明に含まれる5つのコミットメントには、外部の研究者の要求に応じた試験データの提供や、治験の報告書を一般の方がアクセスできるサイトで公開することが含まれています。ファイザーは、この声明に従って活動しており、今回の「治験結果のまとめ」の配布もその一つです。
私たちはこの活動をとおして、患者さんに対し、参加いただいた治験の結果の概要だけでなく、治験に協力いただいたことへの感謝もお伝えしたいと考えています。そして、治験への理解や社会からの信頼が得られるよう活動を継続していきます。

*「責任ある臨床試験(治験)データ共有の原則(Principles For Responsible Clinical Trial Data Sharing)」とは、2013年7月にPhRMA(米国研究製薬工業協会)/EFPIA(欧州製薬団体連合会)から出された共同声明

INSPIRE site プログラム

INSPIRE (Investigator Networks Site Partnerships and Infrastructure for Research Excellence) siteとは、ファイザーが開発している新薬の候補の治験を実施いただける医療機関とパートナーシップを構築する、世界各国で展開しているプログラムです。INSPIRE site はファイザーが有する新薬候補の治験に関する情報に容易にアクセスすることができます。また、医療機関とファイザーが継続的なコミュニケーションを直接とることで、より質の高い治験を実施することが期待されます。そのような医療機関との連携を通じて、新薬開発を促進することが期待できると考えています。

臨床試験の知識や経験を共有する治験関係者向けウェブサイトの提供

ファイザーでは、治験に関する情報提供、情報交換を目的として、「INVESTIGATE」というウェブサイトを提供しています。INVESTIGATEは、治験の質を向上させるための情報源としてだけでなく、ユーザー間の交流の場として、ファイザーの治験に参画している医療機関の医療従事者はもちろん、治験に興味のある医療従事者の皆さんにもご活用いただけます。
また簡単なアンケート機能を通して、ファイザーへいつでもご意見をフィードバックいただくことも可能です。
INVESTIGATEはこちらからアクセスできます。

産学共同開発の成果

ファイザーでは、産学共同開発の推進に努めており、2014年10月には東京大学(東京都文京区本郷、総長:濱田純一)と米ファイザー社(本社:米国ニューヨーク、CEO:イアン・C・リード、以下「ファイザー社」)が、創薬共同研究における戦略的パートナーシップ契約を締結しました。この契約により、アカデミアと創薬型製薬企業を代表する組織同士が共同研究を行うことになり、高い相乗効果が期待されています。
ファイザー社はこの契約により、東京大学の研究者と共同研究の立案および遂行が一層促進され、東京大学の優れた科学技術の研究能力をファイザー社の創薬に関する経験や知識と組み合わせ、革新的な新薬の創出を実現していくことができるものと考えています。

2015年3月には、独立行政法人国立がん研究センター(以下、「国立がん研究センター」)と「SCRUM-Japan(Cancer Genome Screening Project for Individualized Medicine in Japan:産学連携全国がんゲノムスクリーニング)」に基づく遺伝子変異スクリーニングに関する共同研究契約を締結しました。
本共同研究により、ファイザーは、国立がん研究センターから全国規模の遺伝子変異スクリーニングを通じて蓄積されるデータを活用し、次世代の創薬研究・開発のさらなる推進に尽力しています。

2016年より、日本医療研究開発機構(AMED)や日本貿易振興機構(JETRO)といった公的機関からの支援も得ながら、産学連携での「インキュベーション」という新しいビジネスモデルの構築も進めており、すでにいくつかの事業が試行的に行われたところです。

新薬の承認取得数

ファイザーでは、毎年多くの承認を取得し、医療の発展に貢献しています。2000年~2016年の期間で計33の承認を取得しました。これは製薬業界でもトップクラスの承認取得数です。

国内新薬承認取得数(2000年~2016年)

出典: 製薬協データブック2017およびPMDA HP

外部環境への働きかけ

ファイザーの開発部門では、最新の治療を患者さんに少しでも早く届けるために、薬事規制の改善や、医薬品開発環境の活性化のための提言を積極的に行っています。
日本製薬工業協会(JPMA)、米国研究製薬工業協会(PhRMA)、R&D Head Club*などの業界団体の活動には、開発部門から約70名のメンバーが参加しています。
*:19社の開発部門責任者からなる任意の団体

小児・希少疾病用医薬品の開発に対する取り組み

ファイザーでは小児および希少疾病用医薬品の開発を推進するために、外部環境へ様々な働きかけを行っています。日本においても、医療ニーズが高いと判断された小児および希少疾病用医薬品については、公知申請や国際共同試験等に参画することで、日本での適応を取得することを目指し、種々の医薬品の開発に取り組んでいます。

2017年5月1日現在

一般名またはINN
(治験成分記号)
適応症 開発段階
ボスチニブ
(PF-5208763/SKI-606)
(希少疾病用医薬品)
慢性骨髄性白血病
承認*
イノツズマブ オゾガマイシン
(PF-05208773/CMC-544)
(希少疾病用医薬品)
成人急性リンパ性白血病
申請中
クリゾチニブ
(PF-02341066)
(適応追加/希少疾病用医薬品)
ROS1陽性の非小細胞肺癌
申請中
シルデナフィルクエン酸塩
(UK-92,480)
(小児の用法用量追加/希少疾病用医薬品)
肺動脈性肺高血圧症
申請中
フェソテロジンフマル酸塩
(SPM-8272)
(適応追加)
小児神経因性排尿筋過活動
Phase III
ロラゼパム
(PF-00345101)
(投与経路、適応、用法用量の追加)
てんかん重積状態
Phase III
デクスメデトミジン塩酸塩
(PF-00914730/DA-9501)
(小児の用法用量追加)
集中治療における人工呼吸中及び離脱後の鎮静
Phase III

*: 臨床試験継続中

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