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2001年度アエラ掲載記事(団体活動内容)ご紹介

救急車に同乗することで、孤独感、不安感を少しでも和らげることをめざした
特定非営利活動法人さなぎ達 横浜寿町「さなぎの家」なんでもSOS班(神奈川県)

写真:ドヤでの生活の様子

簡易宿泊所(ドヤ)には退院後の人や寝たきりの人もいて、寿の住民やボランティアが一緒になって支援している

簡易宿泊所が密集するドヤの街、横浜・寿地区。さまざまな事情によって仕事や家庭を失い、路上生活やドヤ生活を余儀なくされている人たちが集まる。同地区で生活する人たちの支援活動を行っている「さなぎ達」企画実行室長の岡野明子さんは、
「長引く不況や高齢化で、ちょっとしたきっかけで路上生活を強いられるケースも少なくありません。障害をもつ人も多く、心身ともに疲れた『絶望』と隣り合わせの人たちばかりです」
と、現状の厳しさを語る。

写真:ドヤでの生活の様子

写真:さなぎの家

街の人たちが集まってくる「さなぎの家」。

写真:岡野さん

「街に住む人たちがお互いを支援するシステムづくりをめざしたい」と語る岡野さん

さなぎ達は、そうした街の人たちが安心できる「自立自援」の土壌づくりをめざして、18年にわたり路上生活者の支援を続けてきた「木曜パトロールの会」のメンバーやさまざまな支援者が集まり設立された。

昨年10月には、簡易宿泊所の一部を借り上げて「さなぎの家」を開設。街で生活する人たちの心を癒す交流の場として、毎朝9時から夕方5時まで開放している。集まって話をしたり、お茶を飲んだり、一日に30人ぐらいが出入りする。

ここでは、誰もが気兼ねなく振る舞える。毎週日曜日には「カレーの日」として街の人たちが作ったカレーが出され、訪れる仲間との新しい出会いを試みている。

11月には、「なんでもSOS班」という新しい支援プロジェクトを立ち上げた。急な病気などで救急車で運ばれる人たちと同乗することによって時間を共有し、不安感を少しでも和らげることができたらとの思いからだ。「日によっては何回も『救急車を呼んで!』という依頼を受けますが、話を聞いているうちに治ってしまったというケースが多い。救急隊員でも誰でもいいんです。寂しさと不安がいっぱいの彼らにとって、支えてくれる仲間がいるということで安心するんですね。たとえ搬送されても、付き添いがあるなしで病院の対応も違いますし、見舞いに行って話をするだけですぐ元気になって帰ってきます。近ごろは本当に緊急を要するものだけになり、救急車が来てもさなぎの家で預かってしまうようになりました」

寿地区の生活者の中には、心の障害やさまざまな障害を持つ人たちも多くいる。こういった人の健康を考え、SOS班では、ソーシャルワーカーや福祉事務所のケースワーカーなどとの連携も視野に入れている。

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