本文へジャンプ
ファイザー株式会社 Working together for a healthier world より健康な世界の実現のために
ここから本文です
現在地 : Pfizer co.jp ホーム > 社会貢献活動 > 市民活動への助成 > 過去の選考結果 > 2002年度アエラ掲載記事(団体活動内容)ご紹介

2002年度アエラ掲載記事(団体活動内容)ご紹介

障害者がコミュニティの中で普通に暮らしていける地盤づくりを支援する
特定非営利活動法人 ワールド・ビジョン・ジャパン
ミャンマー/ドーポン郡区障害者支援事業
(東京都)

写真:リハビリテーションの様子

週に2日行われている、理学療法士による障害児へのリハビリテーションと、家に帰ってから親ができるようにするための介護研修。

開発途上国で貧困や飢餓、病気や障害で苦しむ子どもや家族のために、地域に根ざした支援活動を展開している団体がある。「ワールド・ビジョン・ジャパン(以下WVJ)」もその一つである。世界100か国で活動しているワールド・ビジョンの日本事務所で、他国の事務所と共通の理念を持ちながら運営や事業活動は独自に行なわれている。

「去年の2月からミャンマーに駐在し、首都ヤンゴン近郊のドーポン郡区で障害者のための支援プロジェクトを進めています」とWVJプログラム・オフィサーの浅野恵子さん。

写真:会議の様子

障害者と支援団体が力を合わせていけるよう、ミャンマーを代表する支援者団体の組織化も支援

人口7万人、人口密度が高く、生活レベルもかなり低いというドーポン郡区。これまで実施されてきた支援プロジェクトが打ち切られたため、その後を浅野さんらと地域の支援組織が受け継いだ、という。

「ミャンマーでも障害者に対する偏見があります。両親や周りの人たちが必要以上に心配しすぎたり、周囲を気にして外に出さないために友だちができなかったり、適切なケアが受けられないために自立の芽さえ奪ってしまう。『前世で悪いことをしたから』と障害者自身も卑屈になっている。障害者に生まれたら最後、チャンスが非常に限られていて、たとえ差別はされなくても、自立の機会を得るのは難しい」

浅野さんらの活動は、障害者(02年9月時点で72人)たちが住むその地域に支援グループをつくり、ボランティアの協力を得ながら行う啓発教育や医療・教育支援などが柱だ。

写真:浅野さん

ミャンマーに駐在する浅野さん

障害者とその家族、教師、地域住民を集めたワークショップなどで啓発活動を行う。週2回、地元の理学療法士による障害児の治療や親に介護指導をする。障害児を抱える貧困家庭には学費や教科書代などを支給する。自力で通学が困難な子どもにはトゥリショー(自転車で引くタクシー)の料金を支給する。学校のトイレや廊下をバリアーフリーに改良する。職業訓練の実施や小規模ローンを通して経済的自立を支援する。

「そこに住んでいる障害者たちがコミュニティの一員として、できるだけ普通に暮らしていける地盤づくりが私たちの役割です。そのためには障害者を持続的に支援できる活動の輪を広げていくことが必要です」と語る浅野さんは、ミャンマーにある障害者支援団体のネットワーク強化に貢献している。

このページの先頭へ

社会貢献活動

ファイザーの社会貢献活動動画~より健康な世界の実現のために~ 動画でみる

ファイザー
企業市民レポート 2018
ファイザー企業市民レポート2018 PDF版
ファイザー企業市民レポート2018(PDF:4.93MB)
『ファイザー企業市民レポート』 PDFでご確認いただけます。

THE BIG ISSUE JAPAN ビッグイシュー日本

THE BIG ISSUE 掲載記事

ファイザープログラム助成団体の掲載記事をご覧いただけます。

このページの先頭へ

ここから下部共通部分です
ファイザー
Copyright© Pfizer Japan Inc. All rights reserved.
上部共通ナビゲーションに戻る