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2002年度アエラ掲載記事(団体活動内容)ご紹介

アートに宿る“人と人をつなぐ力”で誰もが住みやすい街をめざす
アートステーションどんこや
芸術とヘルスケアの関わりによるまちづくり事業
(宮崎県)

写真:ワークショップ様子

地元劇団と一般参加者、「どんこや」メンバーがコラボレーションした「演劇ワークショップ」。障害の有無を問わず、参加者たちは体一つで表現できる可能性と楽しさを知ったようだ

日常生活、街、そして人。

この3つのつながりを「アート=表現活動」を通じて、より深めていこうというのが、福祉作業所である「アートステーションどんこや」の活動理念。自らも障害のある所長の友井絹子さんをはじめ多くのメンバーたちが、街そのものをアトリエやギャラリー、あるいは舞台に、さまざまな創作を行っている。

「アートには、他人と初めて接するときの緊張感や警戒心を緩和し、コミュニケーションをスムーズにする“人と人をつなぐ力”があります。街の中でそのアートに取り組むことで障害者と健常者の垣根をなくし、それぞれの存在価値を改めて知ることでヘルスケアにつなげようと考えています」

写真:友井絹子さんと高橋夏樹さん

所長の友井絹子さん(右)と事務局の高橋夏樹さん

そう話す事務局の高橋夏樹さんが現在の活動に関わるきっかけも、ある障害者の彫刻作品に出会ったことだった。それを機に障害者のアートに興味を抱き、奈良の社会福祉法人「たんぽぽの家」で1年間ボランティアを経験。そんな折り「どんこや」の存在を知り、宮崎へとやってきた。

当初は障害のあるアーティスト=表現者たちの創作活動のサポートがメインだったが、誰もが住みやすい街づくりも視野に入れ、地域の人々とのつながりを深めるべく、展覧会やワークショップも開催。今年の3月には地元劇団と障害者、一般参加者が一体となって「表現空間」をつくりあげる、演劇ワークショップを3回に渡って実施した。

写真:フラッグアートの様子

さまざまな人々の思いをシンボリックな旗にして、街の中に掲げる「フラッグアート」。地域の結びつきを深め、誰もが住みやすい街づくりをめざす(写真は昨年の様子)

「障害のある人もない人も、演劇を通じて自分そのものが表現手段であることを認識し、また表現する楽しさを知ったようです」

夏には、地域とのコラボレーションの一つとして「フラッグアート(大きな布に各自が思い思いの絵を描く)」を、宮崎市内の中心商店街と協同で行う。

「街の人々が制作に参加するのは数日間ですが、それを2カ月かけて大旗に仕上げ、商店街などに2週間ほど展示します。老若男女、障害の有無を問わず、より多くの人と交流し、“表現すること”がけっして難しいことではなく、とても楽しいことだと感じてもらえれば、と思っています」

このフラッグアートも、計画段階から障害者が主体的に関わる。この街に住むさまざまな人々が、イキイキと豊かな心を持った街づくりに取り組んでいる。

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