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「ファイザー社、ファイザー・ベンチャーズへの6億ドル供与を通じてベンチャー投資を拡大」
新規資金の約25%を神経科学分野に投資

報道関係各位

2018年6月11日
ファイザー株式会社

英文タイトル:
  • Pfizer to Expand Venture Investing with $600 Million Commitment to Pfizer Ventures
    Approximately 25% of new funding to be dedicated to neuroscience

■以下の参考資料について
この資料は米国ファイザー社が2018年6月6日(米国現地時間)に発表したプレスリリースを日本語に翻訳再編集し、みなさまのご参考に供するものです。正式言語は英語であり、その内容及び解釈については英語が優先します。詳しくはhttps://www.pfizer.comをご参照ください。

<参考資料>

米国ニューヨーク州ニューヨーク、2018年6月6日-ファイザー社(NYSE:PFE)は、同社のベンチャー投資部門であるファイザー・ベンチャーズを通じて、バイオテクノロジーおよびその他の新興成長企業に6億ドルを投資する計画であることを発表しました。ファイザー社は資金提供とともに、ベンチャー・キャピタル投資、事業開発、創薬、および臨床開発を通じた専門性を活用できるチーム体制を拡大・整備し、ベンチャー・キャピタル投資者としてリーダーシップを広範に発揮します。

ファイザー社ワールドワイド事業開発担当バイス・プレジデント兼ファイザー・ベンチャーズのシニア・マネジング・パートナーであるバーバラ・ダルトンは次のように述べています。「ファイザー・ベンチャーズを通じてファイザーのベンチャー・キャピタル活動を拡大することにより、最先端の科学をコンセプトから製品に展開できるよう、ファイザーによる支援の範囲と内容を充実させていきたいと考えています。わたしたちのこれまでの投資や実績をもとに、患者さんが必要としている、生活を変えるような希望をもたらし得る、化合物やテクノロジーといった治療法の進展に取り組んでいる新興企業を見極め、投資して参ります。」

神経科学分野に対する投資戦略

ファイザー・ベンチャーズは、設立して間もない神経科学分野の有望な企業を対象に、利用可能な資金の約25%(1億5千万ドル)を投資する機会を検討します。ファイザー社は、株式投資モデルを活用し、神経科学分野では極めて重要とされる初期の研究や製品開発の機会を多岐にわたって支援することができます。

ファイザー社ワールドワイド研究開発担当バイス・プレジデント兼ファイザー・ベンチャーズのマネジング・パートナーであるデニス・パトリックは次のように述べています。「バイオテクノロジーの起業家は、神経疾患の分子的機序の解明を進めており、神経疾患の患者さんに対する潜在的な治療の進歩に寄与しています。私たちは、神経科学分野への投資アプローチの変革を通じ、このような活気あふれる起業家コミュニティの力になりたいと望んでいます。」
ファイザー・ベンチャーズが最初に着目する分野は、神経変性、神経炎症および神経代謝疾患のほか、科学の急速な進歩により、患者さんに対する画期的な治療薬が期待されうる分野です。

ファイザー・ベンチャーズが現在保有する企業投資ポートフォリオでは、画期的な神経科学をテーマに、Aquinnah社、Autifony社、Cortexyme社、MindImmune社、MISSION社およびNeuronetics社の6社が投資先として選定されています。またファイザー社は、2015年の認知症研究基金(以下、DDF)の設立、資金調達、および活動開始においても重要な役割を担いました。

DDFは専門的なベンチャー・キャピタルとして、認知症に対し意義ある新薬を創薬する新たなサイエンスに投資しています。2015年10月の活動開始以来、DDFは1億9千万ドル以上の資金を調達し、目覚ましい進展を遂げて、認知症治療薬の創薬会社・プロジェクトに対する12件の投資から構成される最初のポートフォリオを構築しました。これらの投資は、具体的にはミクログリアの生物学および炎症、ミトコンドリアのダイナミクス、細胞間の輸送、膜生物学、シナプスの生理学および機能が挙げられ、神経科学研究の有望な領域を対象としています。

Aquinnah社の共同創業者で、社長兼CEOのGlenn Larsen博士は次のように述べています。「Aquinnah社に対するファイザーの投資は、筋萎縮性側索硬化症(ALS)およびアルツハイマー病を対象とした2件のストレス顆粒神経変性プログラムの前進に大いに役立っています。Aquinnah社は、Kendall Squareのファイザー社ビル内にあるLabCentralに入居し、共同で取組みを進めることで、最先端のサイエンスについてアドバイザー陣に意見を求めたり、最新技術を装備した施設を活用したりすることができます。」
ファイザー・ベンチャーズは今後、神経科学分野にとどまらず、ファイザー社が着目する多様な治療領域全体、例えばオンコロジー、炎症・免疫、希少疾病、インターナル・メディスン、およびワクチンなどに対しても継続して投資を行います。また、創薬・開発および製造を革新する可能性を秘めた技術を開発する企業も、投資対象として検討します。

ファイザー・ベンチャーズのチームとポートフォリオ

ファイザー社は、ファイザー・ベンチャーズのチームの陣容も大幅に拡大しています。ダルトンが引き続き指揮する今後のベンチャー投資チームには、Elaine JonesとBill Burkothの現メンバーに加えて、パトリック、Laszlo Kiss、Margi McLoughlin、Chris O’Donnell、およびNikola Trbovicが参加します。

新たな組織では、ファイザー社の研究開発資本投資部門であるR&Dイノベートと、ファイザー社の長年にわたるベンチャー投資グループであるファイザー・ベンチャーインベストメントを統合させます。拡大されたチームにより、神経科学分野におけるサイエンスと薬理学に重点を置く研究開発の専門性が強化されます。創薬と臨床開発に関する世界有数の専門性を強みとして持ちながら、ファイザー・ベンチャーズはこのような新興企業に対して重要な、治療の進歩を加速させるために必要な方向付けとサポートを行うとともに、ファイザー社に対して今後も大きな恩恵をもたらすことを期待しています。

ファイザー・ベンチャーズは、40社以上から構成される既存の投資ポートフォリオを積極的に運用しています。現在までの投資額約5億ドルと合わせると、今回の追加の投資により、ファイザー・ベンチャーズの管理下にある資産総額は10億ドル以上に達します。最近の投資対象には、Adapsyn Bioscience社、Complexa社、Cydan II社、DIR Technologies社、eFFECTOR Therapeutics社、Jnana Therapeutics社、およびStrata Oncology社があります。

ファイザー・ベンチャーズのチームおよび投資ポートフォリオの詳細については、www.pfizerventures.comをご覧ください。

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