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Pfizer co.jp ホーム報道関係の皆さま:プレスリリース2021年ファイザー、患者さんに貢献する社内アクセラレータープログラムを実施ファイザー、患者さんに貢献する社内アクセラレータープログラムを実施~先進のソリューションを有するスタートアップ企業との協業検討~

報道関係各位

2021年12月17日
ファイザー株式会社

ファイザー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:原田明久、以下「ファイザー」)は、「患者さんの生活を大きく変えるブレークスルーを生み出す」を企業目的に掲げ、その一環として、デジタル活用を通じた患者さんへの貢献を目指した取り組みを進めています。今年8月からは、スタートアップ企業との社内アクセラレータープログラムを開始し、将来の協業を見据えた社内向けの報告会を11月に開催しました。

【アクセラレータープログラムの詳細】

今回、当社の6つの部門(インターナルメディスン/炎症・免疫/オンコロジー/希少疾病/病院/ワクチン)のマーケティング担当社員が部門の垣根を越えて、今後取り組むべき患者さんへの貢献について検討し、課題の抽出をしました。そして、それらを解決しうる可能性を秘めたスタートアップ企業と協業プランを作成し、部門長をはじめとしたリーダーシップ・チームに11月の社内報告会で提案しました。
プログラムの運営では、グローバルイノベーションプラットフォームであるPlug and Play Japan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:ヴィンセント・フィリップ)に支援いただきました。抽出課題とスタートアップ企業のマッチングを実施し、最終報告会には次の4社のスタートアップ企業が登壇しました。

ファイザーは本プログラムを通じ、今後ともデジタルでのイノベーションについてスタートアップ企業の皆さまとその可能性を探り、患者さんに貢献することを目指してまいります。

【プログラム最終報告会ファイナリストのスタートアップ企業(50音順、代表者の敬称略)】

ai6株式会社

(本社:東京都中央区、代表取締役:丸茂正人)

株式会社HACARUS

(本社:京都市中京区、代表取締役CEO:藤原健真)

株式会社Buzzreach

(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:猪川崇輝)

ノックオンザドア株式会社

(本社:東京都新宿区、代表取締役:林泰臣)

ファイザーについて

ファイザーはサイエンスとグローバルなリソースを活用し、人々が健康で長生きし、生活を大きく改善するための治療法をお届けしています。私たちは、革新的な医薬品やワクチンを含むヘルスケア製品の探索・開発・製造における品質・安全性・価値の基準を確立するよう努めています。ファイザーの社員は、生命や生活を脅かす疾患に対するより良い予防法や治療法を提供することで、日々、世界中の人々の健康に貢献しています。世界有数の革新的医薬品企業の責務として、信頼できる医療に誰もが容易にアクセスできるように、世界中の医療従事者、政府、地域社会と協力しています。人々の期待に応えるため、私たちは170年以上にわたり前進し続けてきました。詳細はホームページをご覧ください。

(米ファイザー本社)www.pfizer.com 

(日本法人)www.pfizer.co.jp

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