医薬開発職 / クリニカルサイエンティスト
INTERVIEW
社員インタビュー
自分たちの1つ1つの業務が
患者さんと医薬品
そのものに繋がっている
- 2016年入社
- 専攻:薬学部 薬学科
EPISODE 01
ファイザーとの出会い
社員のキャリア構築や働き方の自由度が高いことも魅力に感じた。

- ファイザーを志望した理由は?
- 業界を代表する研究開発型の医薬品企業であり、豊富なパイプラインを有している為、若手でも複数の試験に携わることが出来ると感じたからです。また、社員のキャリア構築や働き方の自由度が高いことも魅力に感じ入社を決意しました。
- 仕事内容と魅力・やりがいについて
- 医薬品開発は自分たちの1つ1つの業務が患者さんの命やアンメットメディカルニーズに直結していることが魅力だと思います。ファイザーは近年オンコロジー領域をはじめとした医薬品開発に力を入れており、私も入社してから複数の抗がん剤の開発に携わっています。自分が開発に携わった抗がん剤が新たに承認された時は、「これまで頑張ってきてよかった」という達成感だけでなく、「これで1人でも多くの患者さんの命を救うことができる」という嬉しさや希望のような感情が沸き非常に大きなやりがいを感じます。
- 入社前後のギャップがあれば教えてください
- 社員やチームの雰囲気が良く、アットホームで働きやすい環境があるという点です。個人の実力主義なイメージではなく、チームとなって協力するようなイメージですので、外資系ということで想像していたものと良い意味で異なりました。
EPISODE 02
ファイザーで働いてみて
在宅勤務や休暇取得など、働きやすい環境が進んでいる
- ファイザーで働いて良かった点は?
- 豊富なパイプラインを有しているため、これまで複数の試験に携わり、試験の立ち上げから承認取得までも達成することができました。また、自分の短期的な目標から中長期的なキャリアパスまで定期的に上司と話す機会があり、様々な挑戦の機会を与えてもらえることや,自分のやりたいことを叶えられることが多いと感じます。さらに在宅勤務や休暇取得など、働きやすい環境についても業界の中では進んでいる方だと思います。
- 仕事をする上で大切にしていることは?
- ひとことで言えばチームワークです。チームメンバーだけでなく海外のメンバー、治験実施医療機関の医療従事者、他社、規制当局など、多方面のステークホルダーの方々との協力なくして医薬品開発はできないので、その方々との協調性や雰囲気も重要ですし、時にはストレートトークをしてお互いの意見や考えをしっかり交換することも重要だと思います。

1つ1つの業務が患者さんと医薬品そのものに繋がっているという意識が大切

- 仕事において、患者さんに想いを馳せる時は?
- 何事も手を抜かないことを意識しています。直接患者さんとお会いすることはないのですが、自分たちの1つ1つの業務がエンドユーザーである患者さんと医薬品そのものに繋がっているという意識が大切だと思います。
- 今後のキャリアは?
- クリニカルリーダーをやってみたいと考えています。ただ私は緻密に計算してキャリアパスを設定するタイプではないので、日々の業務の中で挑戦してみたい仕事や役割があればキャリアパスが変わってくると思います。薬学部出身ということもあり、臨床、医学、薬学により近いところで働きたいという思いがあるので,現時点ではクリニカルリーダーは一番興味がある役割です。
1日のタイムスケジュール
※フレックスタイム制度が適用されています。
-
9:00
メール対応・
タスク整理 -
10:00
チーム会議
(Web) -
11:00
資料作成
-
12:30
ランチ
-
15:00
医師や臨床
開発モニターと
の会議(Web) -
17:00
チーム会議
-
18:00
業務終了
※ 早朝または夜に海外チームとの電話会議
EPISODE 03
メッセージ
共に働くかもしれないあなたへ

- ファイザーの魅力を
皆様へ伝えるとするなら? -
- 主要な研究開発型の医薬品企業あること
- フレキシブルな働き方
- キャリアパスの自由度の高さ
- 選考を受ける学生の皆様に
メッセージをお願いします - 患者さんへの気持ちとやる気があればファイザーでは必ず全員に活躍の場があります。ファイザーで一緒に働けるのを楽しみにしています!


PROFILE
入社後クリニカル・サイエンス部に配属。現在に至るまで約5年間、同部署にて治験実施計画書や同意説明文書などの治験関連文書の作成、治験データのレビュー、承認申請資料の作成などの業務に携わる。
プライベートタイム:
主には趣味の時間と家族との時間です。
趣味:
ゴルフ、音楽(楽器演奏やライブ観賞)、料理、旅行、お酒
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