TRAINING
導入研修
患者さんの生活を大きく変える
Breakthroughsを生みだす基礎力を身につける
自信を持って患者さんに貢献する第一歩を踏み出してもらえるように、ファイザーでは導入研修を実施しています。
導入研修では時代の変化を捉え、柔軟かつ大胆に考えBreakthroughsを生み出すことができる人材の土台を作ること、
そしてファイザーの一員としての業務が遂行できることを目的とし、さまざまなプログラムに取り組んでいただきます。
プログラムを通じて、新卒採用社員の皆さん同士で親交を深め、学び合う機会を多く提供します。
また、近年では新たに「イノベーション思考」のプログラムを取り入れ、
Breakthroughsを生み出すための手法を学び、現場で実践できるまでサポートしています。
STEP01
社会人/ファイザー社員として相応しい、ビジネスの基礎を身につける
STEP02
環境変化について感度高く、情報収集できるようになる
STEP03
環境変化が及ぼす影響を予測し、機会を特定できるようになる
STEP04
説得力のある提案ができるようになる
STEP05
学んだことを現場で実践できるようになる
導入研修終了後は各部門ごとに独自の研修を実施し、仕事においてのスキルや部門ごとの専門知識を高めることができる環境を用意しています。
知識やスキルが向上できる
プロフェッショナルチームのサポート

ファイザーには、最適な研修を設計して運営するトレーニングのプロフェッショナルチームがあります。
導入研修では、自信を持って患者さんに貢献する第一歩を踏み出すために、
さまざまなプログラムを数ヶ月間にわたり提供しています。
研修終了後も、MRの継続教育や製品研修など、あらゆる場面で社員の知識やスキルの向上のサポートを行っています。
ビジネスマナー・スキル
学生から社会人、そしてファイザー社員としてのマインドセットを行い、常にファイザー社員として求められるビジネスマナー・スキルを意識した行動に取り組みます。
イノベーション思考
業界の変化や社内の各部門の業務、最新テクノロジー等を学ぶ中で機会を特定し、今後ファイザーが取り組むべきことについて考えます。
現場見学
先輩MRとの同行や名古屋工場・特約店等の見学実習を通じ、MRの業務、製造部門の高い品質基準や納期遵守の徹底、コスト意識など、プロフェッショナルな仕事へのこだわりを学びます。
MR基礎知識および担当製品研修
MR認定取得に必要な「MR総論」「医薬品情報」「疾病と治療」の学習および担当製品の基礎知識およびセリングスキルを学びます。
VOICE
導入研修を受けてみて

PROFILE
2019年入社
MR職 / プライマリーケア領域
専攻:薬学部 薬学科
薬学部在学中に、地域医療連携の一翼を担いたいと考えMRを志す。MR職として入社後、主に内科系疾患の製品について、適正使用の情報提供をしている。クリニックを中心に、200床以上の病院も担当。
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01
将来のキャリアを見据えたとても幅広い研修で自信をつけれる
- 導入研修でどんなことを学びましたか?
- ファイザーの導入研修はMR職以外の職種と長期間一緒に研修を行う事が特徴です。様々なバックグラウンドを持っている同期との研修は、新たな発見が多く、よい刺激となりました。また、社会人としてのビジネスマナーや、自社製品の研修だけでなく、MBAで行う様な、イノベーション思考の研修も多く盛り込まれています。様々なワークを通して、学生時代に苦手としていた、論理的に物事を理解して表現する力を養いました。
- 学んだことが生かされていますか?
- MR基礎知識および担当製品研修は、MRとして必要な基本知識を習得することができ、配属直後からの活動の基礎になっていたと感じます。MRは想像以上に多くの情報を取り扱います。担当エリアの現状を把握し、他部署や営業所内で共有する際に、ロジカルシンキング等の研修が非常に役立っています。
- 導入研修終了後は?
- 毎月のMR継続教育だけでなく、年に1回、入社年度の近い先輩方との集合研修があり、縦の繋がりをつくることが出来ました。個々の現状と課題を共有し、多方面の社員からフィードバックもあるので、自分のすべき事が明確になり、成長に繋がっていると感じています。また、将来のキャリアを見据えた、クリティカルシンキングやロジカルシンキング等研修もあり、とても幅広い研修内容と思います。配属後は同じ営業所の先輩方に製品の適正使用情報の提供についてアドバイスをもらいながら練習していますそのお陰で、医療従事者の方々の前でも緊張せず自信を持って説明が出来るようになりました。

PROFILE
2019年入社
医薬開発職 / クリニカル データサイエンティスト
専攻:バイオサイエンス研究科 修士卒
入社後はバイオメトリクス・データマネジメント統括部に配属。開発部門内のカルチャー醸成を促進するチームにも参加している。
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02
ビジネスマナーから疾患、薬学の基礎まで幅広く開発以外の視点も学べた
- 導入研修でどんなことを学びましたか?
- 社会人としてのビジネスマナー、論理的思考力、現場見学を含む、各部署の仕事内容、業界や疾患の知識まで幅広く学びました。私は農学部出身で疾患や薬学についての知識がほとんど無かったため、研修で基礎を学べたことは、これから先に働く上での安心感につながりました。また, MR職や生産技術職、の同期と共にグループディスカッションや提案を行うことで開発以外の視点を学べたこと、研修終了した後も、同期の仲間が気軽に連絡を取り合える関係性を築くことができたのも非常に大きな財産です。
- 学んだことが生かされていますか?
- ビジネス研修では様々な理論を学びました。例えばコミュニケーション研修では、チームで仕事をする時は様々な意見があり、それぞれが行動していることを理解しました。この研修は、その点を踏まえた上で自分の意見を出すという自身の習慣に生かされています。また,導入研修で学んだイノベーション思考を生かすべく、同期と共に「自分たちで取り組めること」かつ「ファイザー社員の業務に広く関わる活動」を自主的にランチタイムでディスカッションし、社内で動画配信を行いました。
- 導入研修終了後は?
- 導入研修後、部門では各部署の紹介とワークショップを受けました。部署に配属されてからは、上司からの勧めで、統計とプログラミングの研修を受講しました。また、”医薬品開発への患者参画の推進(Patient Centricity / Patient & Public Involvement (PPI))”についてもより理解を深めたいと考え、自ら上司に申し出て関連する外部研修へ参加をしました。