患者さんの安心のため、医薬品の品質確保と適正使用を推進しています
医薬品の製造・販売を行うには、総括製造販売責任者、品質保証責任者、安全管理責任者の3役を任命して、製品の品質および患者さんへの安全性を確保する必要があります。
信頼性保証本部では医薬品医療機器等法に則り、この3役を通じて全ての製品の品質と安全性のマネジメントをしています。品質のマネジメントにおいては名古屋工場の品質管理部門と協力して、製品の品質保証の責務を果たしています。
また、安全性のマネジメントにおいては医薬品リスク管理計画を作成し、この計画に基づいて医療機関や顧客から提供いただいた有害事象を適切に評価し、安全確保措置を実行しています。さらに、私たちの活動をモニターして患者さんに安心をお届けしています。
製品の品質と安全性におけるクオリティマネジメントにより患者さんの安心と安全を維持するとともに、高品質な製品の供給、適正情報の提供を継続するためのリスク管理活動を行っています。
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