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Pfizer co.jp ホーム会社案内ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョンダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン

ファイザーは「患者さんの生活を大きく変えるブレークスルーを生みだす」をOur Purpose(私たちの目的)に掲げています。このOur Purposeを実現するため、私たちはダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン(DEI)の推進を果敢にリードしていきます。性別、年齢、キャリア、ライフスタイル、価値観、心身機能などのさまざまな「違い」を互いに認め合い、バリア(障壁)があればそれを取り除く支援を行うことで公平性を期します。そして、一人ひとりが持つ多様な個性を尊重し合い、みんなが輝ける協力的でインクルーシブな組織・社会・世界の実現のために、積極的に取り組んでいます。

Global DEIへ

DEI 最近の話題

  • 「Forbes Japan Women Award 2023 」 企業ランキング5位を受賞 

  • LGBTQ+ に関する職場での取組みを評価する「PRIDE指標2023」 シルバー(Silver)認定を取得 

  • Myじんけん宣言を表明しました 

Colleague Resource Group(CRG)

ファイザーでは、性別、障がい者、LGBTQ(性的マイノリティ)、世代、の4つにフォーカスしたColleague Resource Group(CRG)があり、約70名の有志社員が活動しています。CRGメンバーによる積極的で継続的な草の根活動に加え、メンバー一人ひとりの創造力が発揮されたさまざまな啓発プロジェクトが企画・実行され、DEIを強力に推進しています。

女性活躍推進

ファイザーの女性活躍推進に向けた取り組みの歴史は長く、2009年1月に全世界での女性活躍推進を加速させるために、グローバル女性活躍推進委員会(GWC:Global Women’s Council)が設立されました。日本でも、日本女性活躍推進委員会(JWC:Japan Women’s Council)や、若手女性社員によるネットワーク(JWCRG:Japan Women’s Colleague Resource Group)を通じてさまざまな活動を行い、JWCのメンバーがロールモデルとしてJWCRGをリードし、部門を越えたネットワークを創ると共に自己研鑽の場となってきました。
2021年よりグローバルにおいてPfizer Women’s Resource Group(PWR)に変更されたことに伴い、同年Japan Pfizer Women’s Resource Group(JPWR)がスタートしました。ファイザージャパンが女性に選ばれる企業になることを目的とし、次世代タレントを対象にした研修や営業部門ラインマネジャー向けキャリア研修を実施したり、国際女性デーは全社で祝います。本活動には男性社員も数多く参画しています。

ⅾisAbility CRGでは、「できないこと(dis)を補い合い、できること(Ability)を活かすことで社員全員が安心して活躍できる職場を実現する」をミッションに、多彩な活動を繰り広げています。パラアスリートによるトークセッション、車いす社内体験ツアー、障がい者とのワクワクするイベント参加に加え、障がいにかかわる法律・制度の勉強会なども実施し、障がいの有無にかかわらず全員が活躍できる職場の実現に向け活動しています。
また、ファイザーには障がいを持つスタッフが活躍する職場として「横浜パッケージセンター(YPC)」と「ファイザー・グリーンラボ(PGL)」があります。YPCは営業現場で活用する資材のセット、ダイレクトメールの発送、案内状の印刷などの業務を長年行っており、常に新しい業務にもチャレンジしています。PGLではスタッフがハーブを栽培し、ブレンドしてティーバッグに加工したものを社員に振る舞います。ファイザーの障がい者雇用の取り組みは、社外からも高く評価されています。

障がい者インクルージョン

LGBTQインクルージョン

2019年6月にLGBTQ CRGを立ち上げ、その後グローバルでOPEN(Out Pfizer Employee Network)として活動が世界規模になったことに伴い、OPEN in Japanに改称しました。これまで、役員向け研修の実施、LGBTQやSOGIに関する基礎知識付与を目的とした全社員向けE-Learningの開発、TOKYO RAINBOW PRIDEへの協賛、社外有識者のトークセッション等のアクションを定期的に開催しています。毎年6月には、全社イベントとしてプライド月間を祝います。2020年11月にレインボー・アライ・ジャパンというアライ組織を立ち上げ、現時点で700名を超えるアライ社員がいます。また、2021年4月より、配偶者に関連する人事制度を原則同性パートナーに適用拡大しました。

Generation CRGでは「すべての世代の社員が一人ひとりの能力を十分に発揮できる職場を実現する」をミッションに、キャリア、カルチャー、ライフイベントなど様々な切り口から世代内・世代間のコミュニケーションを促進し、社員が、お互いから学び、お互いを理解し、お互いに助け合うことのできるコミュニティづくりを目指して活動しています。クロス・ファンクショナルトークセッション、「20代の主張」、「週末の学び」、「センパイからのヒント」など、一人ひとりの仕事と人生を豊かにする楽しいイベントを企画・実施しています。同時に世代特有の抱える問題・懸念点にも着目し「どうしたらみんなが働きやすくなるのか」を多様な世代構成のグループで検討し改善に向け提案をしていきます。こうした活動を通じ、自身が属する「世代」にとらわれることなく、その能力を解き放つことのできる職場を実現します。

すべての世代のコラボレーション

DEI関連表彰・認定

-AWARDS

PRIDE 指標2024

2024年、任意団体「work with Pride」が定めた日本の職場における性的マイノリティ(LGBTQ)に対する取り組みの評価指標である「PRIDE指標」で、「ゴールド」を受賞しました。

2023年10月、Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2023 企業ランキング第5位に入賞しました。

ダイバーシティ&インクルージョンに取り組む企業を認定する日本最大のアワードでベストワークプレイス認定を獲得しました。

多様なキャリアへの支援

柔軟な勤務形態・ワークライフマネジメントに関する制度

休暇にかかわる制度

  • リフレッシュ休暇(35・45・55休暇)
  • 骨髄ドナー休暇
  • ファミリーサポート休暇(子どもの行事参加、本人を含む家族の体調不良・看護時など)
  • 5+4キャンペーン(7月から9月の間で、土日を合わせ9日連続の休暇取得を推進)
  • 子どもの看護休暇(有給、分単位でも取得可)
  • 介護休暇(有給、分単位でも取得可)

営業社員等にかかわる制度

  • 勤務地定住制度(会社が指定する地域限定)

  • 結婚による勤務地選択制度

  • フレックスタイム制度(原則、直行直帰)

出産・育児・介護にかかわる制度

  • 産前産後休暇
  • 育児・介護事由によるテレワーク制度
  • 育児休業制度
  • 保育施設補助
  • 介護休業制度
  • 短縮勤務制度
  • 一時保育補助(ホームヘルパー・ベビーシッター補助)

本社勤務社員にかかわる制度

  • フレックスタイム勤務制度(コアタイムなし)
  • ワークアットホーム制度(取得事由を問わないテレワーク制度)
  • ノー残業デー(毎週水曜日)

その他

  • Dress for your Day(その日の仕事にあった服装を社員本人が決める)

  • Focused Friday(各自の業務に集中するため、金曜日に定例会議は設定しない)

  • リモートワーク制度(一定の基準を満たす場合、国内どこでも居住可)

  • 配偶者に関連する人事制度を原則同性パートナーにも適用

  • 再雇用登録制度

インパクト(ESG)レポート2023(英語:PDF)

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