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Pfizer co.jp ホーム ファイザー日本法人最新の取り組みファイザーは世界予防接種週間(World Immunization Week)の取り組みを支持していますファイザーは世界予防接種週間(World Immunization Week)の取り組みを支持しています4月24~30日は世界予防接種週間(World Immunization Week)です。
  • 世界予防接種週間(World Immunization Week)とは

啓発活動、情報共有などを通じてワクチンの普及を促進する期間として、2011年、世界保健機関(World Health Organization: WHO)によって制定され、毎年4月の最終週に設定されています。世界中のより多くの人々をワクチンで予防できる病気から守ることを目的としています。2022年のテーマは「すべての人々に長寿を(Long Life for All)」です。

参照元:https://www.who.int/campaigns/world-immunization-week/world-immunization-week-2022 

  • 予防接種の歩みと成果

1796年に天然痘ワクチンが開発されて以来、これまでに数多くのワクチンが生まれてきました。現在では、ワクチン接種により毎年世界中で何百万人もの人々の命を救っているとされており、ワクチン接種は健康を維持するための最も有効な施策のひとつといわれています。

  • ワクチンで助けられる命がたくさんある

一方で、ワクチンが行き届かないために奪われてしまう命が、いまだに多く存在します。ここ日本でも毎年ワクチンで予防できるはずの病気に感染して苦しんだり、後遺症を持ったり、死亡したりしています。ワクチン接種を正しく理解することは、自身や身のまわりの人の命を守ることにつながるのです。

  • ワクチンで防げる病気「VPD」とは

Vaccine=ワクチン、Preventable=防げる、Diseases=病気の頭文字から成っています。

子どもがかかりやすい主なVPDとして、ロタウイルス感染症、ヒブ感染症、肺炎球菌感染症、ジフテリア、百日せき、破傷風、ポリオ、結核、麻しん(はしか)、風しん、B型肝炎、日本脳炎、水痘(みずぼうそう)、おたふくかぜ、インフルエンザなどが挙げられます。

ワクチンが必要なのは子どもだけではありません。子宮頸がんや帯状疱疹、高齢者の肺炎球菌感染症もVPDの一つであり、昨今の新型コロナウイルス感染症もそのひとつです。

ワクチン接種は、子ども、高齢者、妊婦を含むどの世代のどんな人にとっても重要な存在です。自身の、そして身近な人々の幸せな毎日を少しでも長く続けるために、ワクチン接種のことを、今一度考えてみませんか。

私たちがワクチンで守りたいのは、1人ひとりの幸せな毎日です。

ファイザーは世界予防接種週間(World Immunization Week)の取り組みを支持すると同時に、VPDに対する予防接種を推進し、より健康な世界の実現をめざしています。

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