「薬剤耐性」は世界の発展の脅威にー市民が知るべきこと、すべきこと
日本製薬工業協会(製薬協)国際委員会の委員を務める、当社ヘルスアンドバリュー統括部アウトカムアンドエビデンスグループ の湯淺 晃が、メディカルノート様に取材いただきました。11月18〜24日の「世界抗菌薬啓発週間」に合わせ、この機会にあらためて薬剤耐性(AMR)とは何か、なぜ世界の”脅威”となるのか?そして、私たちにできることは何かなどについてお話しました。
製薬企業が”使いすぎ”注意喚起するのは
医薬品を開発・販売する製薬企業が、なぜ抗菌薬の“使いすぎへの注意”を促すのか?
「抗菌薬の適正使用を推進していくことは、耐性菌をなるべく増やさずに既存の抗菌薬を長く使い続けるためにも必要なことです。その結果、現在の患者さんのみならず未来の患者さん、そして我々自身のためにもなるのです」 との考えを述べています。
記事はこちら:
https://medicalnote.jp/nj_articles/221115-001-AM