肺がん領域で匿名加工情報活用 薬物療法の効果評価へ
当社ヘルスアンドバリュー統括部アウトカムアンドエビデンスグループが、匿名加工医療情報の利活用の状況や次世代医療基盤法の意義などについて、薬事日報様のインタビューを受けました(記事掲載期間:2023年6月16日まで)。ファイザーは2020年に、ライフデータイニシアティブ(LDI)、NTTデータと次世代医療基盤法に基づく匿名加工医療情報に向けた契約を、製薬企業として初めて締結しました。匿名加工医療情報を活用し、AI、自然言語処理を用いて、電子カルテから薬物療法の効果を評価する研究を行っています。
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■ 【“患者さん”を考える】医療情報の利活用で、より適切な薬物治療に貢献
https://www.pfizer.co.jp/pfizer/company/external-communication/2023-04-12-02