名古屋工場 概要
医薬品製造
製剤開発への挑戦
名古屋工場の最新の取り組み
環境への取り組み
採用情報 特集 クロストーク
ファイザー・クオリティの伝統を継承し、優れた品質の製品を生産しています
技術と品質の長い歴史と実績があります
1941年に世界で初めてペニシリンの工業化に成功し、医薬品メーカーとしての地位を確固たるものにした後、ファイザーのグローバル製造供給部門(Pfizer Global Supply)は、現在では世界に58の工場を持つ生産ネットワークを有しています。一般的な固形製剤の他、注射剤、ワクチン製品も生産し、長い歴史を持つ品質へのこだわりと実績によって顧客の信頼を得てきました。
日本で世界一の品質の薬をつくりたい
ファイザーの日本における生産拠点は、1967年に愛知県知多半島に設立された名古屋工場です。ここでは、医薬品の最終製品を製造しており、ファイザーのグローバルな製造部門における重要な役割を担っています。生産活動は、世界各国のGMP (Good Manufacturing Practice) を満たしたファイザークオリティスタンダードという厳しい基準に沿って行われており、製造部門、品質管理部門が協力し、原料や、生産工程における試験・検査のみならず、設備や製造プロセスの科学的な検証(バリデーション)に基づく品質のつくりこみによる総合的な品質保証を行い、患者さんと顧客のみなさんのために、高品質な製品を安定的に供給しています。また、ファイザーグローバル共通の環境安全衛生に関する社内基準に基づいた管理が行われており、地球と人に配慮した工場です。
医薬品製造
医薬品は、人の治療に直接使用される製品であり、名古屋工場では厳重な品質管理体制のもとで各種の固形剤/注射剤や非無菌/無菌製剤を製造しています。また海外や国内の委託先で製造された医薬品の検査、包装も行っています。これらの医薬品は主に日本国内の市場に出荷していますが、一部は海外に輸出しています。
業務紹介
日本の技術と品質を世界に届けるファイザー名古屋工場についてはこちらもご参照ください。
YouTube URL:https://www.youtube.com/watch?v=nQF9ToMjBxU
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