【メディア掲載:Forbes Japan】
取締役 執行役員 オンコロジー部門長サビーネ・ジリアムのインタビュー記事が掲載されました
ビジネスの成功のための賢い選択として、グローバル一丸となって推進するファイザーのダイバーシティ
ファイザーでは、ダイバーシティ&インクルージョンに公平性(エクイティ)を加えた「ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン(DEI)」が重要であると考えています。
日本では、DEI活動の一環としての女性活躍推進の取り組みが評価され、Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2021「企業部門 従業員規模別1,000名以上の部」にて第10位に入賞しました。今回、女性活躍推進活動 “Japan Pfizer Women’s Resource Group” のリーダーを務める、取締役執行役員 オンコロジー部門長 サビーネ・ジリアムが、弊社の女性活躍に対する活動について、Forbes Japanさんのインタビューを受けました。
社員全員がサーベイに参加し、アンコンシャスバイアスに向き合う
インタビューの中では、2022年の国際女性デーのテーマである “ #BreakTheBias ” からインスピレーションを受けて、アンコンシャスバイアスに関する全社サーベイやイベントを開催したことも紹介しています。
サーベイでは、多くの人が知らず知らずのうちにバイアスを持っていることがわかり、インタビューでは「それをしっかりと理解する必要やそれを自覚し、自分自身の言動を変えるというところまで会社としてサポートをしていきたい」との考えをお話ししました。
またジリアムは、「ダイバーシティには、ジェンダーに限らず、障がい、性的マイノリティそしてジェネレーションギャップなど、さまざまな側面があります。それらに向き合うことによって、社内のオープンな雰囲気を創りたいのです。全ては、社員による草の根活動が主体になっています。ファイザー特有のものかはわかりませんが、間違いなく今うまくいっている要因の一つだと思いますね」と述べています。
ファイザーのダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン
ファイザーでは企業目的“患者さんの生活を大きく変えるブレークスルーを生みだす ~Breakthroughs that change patients’ lives~”を実現するためダイバーシティ・エクイティ&インクルージョンの推進を果敢にリードしています。性別、年齢、キャリア、ライフスタイル、価値観、心身機能などの、さまざまな「違い」を互いに認め合い、バリア(障壁)があればそれを取り除く支援を行うことで公平性を期します。そして、一人ひとりが持つ多様な個性を尊重し合い、全員が輝ける協力的でインクルーシブな組織・社会・世界の実現のために、積極的に取り組んでいます。詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.pfizer.co.jp/pfizer/company/company_culture/index.html