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Pfizer co.jp ホーム ファイザー日本法人最新の取り組み令和6年能登半島地震で被災した方々への支援について令和6年能登半島地震で被災した方々への支援について

ファイザー日本法人は、令和6年能登半島地震で被災された方々を支援するためマッチングギフトプログラムを実施し、「日本障害フォーラム」と「特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム」へ、それぞれ500万円、合計1,000万円の「支援金」を2024年2月に寄付しました。

日本障害フォーラム

特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム

地震発生から約2か月が経った現在、被害が最も甚大な石川県では、死者241人、安否不明9人、避難者 12,463人、住家被害42,267棟に上っています。*1 長期的な支援が欠かせないこの状況において、このたびの支援金を、被災地のニーズに適したサポートを迅速に行えるよう、現地で活動する団体の活動費として役立てていただく予定です。

マッチングギフトプログラムとは、社員一人ひとりからの寄付金の合計金額に、企業が同額など一定比率の額を上乗せして寄付する、社会貢献を願う社員の気持ちを大切にしたプログラムです。ファイザー日本法人はこれまでも、激甚災害指定を受けた大規模な自然災害などが発生した際に、本プログラムを実施してきました。

マッチングギフトプログラムを担当するコミュニティ・リレーションチームのKは、次のように話しています。

「寄付先とした『日本障害フォーラム』は、国内13の障がい者団体などで構成されており、障がいや病気のために移動やコミュニケーションを取ることが難しい、あるいは医療や薬を得にくいといった様々な困難がある人の人権擁護や支援を当事者の立場から行っています。

『特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム』は、国内外の災害や紛争などへの人道支援に関し、NGO(Non-Governmental Organization)と国や企業間における媒介役を果たしている団体です。

被災地においても、誰もが公平に適切な支援が受けられることが大切と考え、当該団体に寄付することを決定しました」。

石川県内の障がい関係団体と日本障害フォーラムの情報交換会

浦上公民館に設置したお風呂設備

被災された方々に心よりお見舞いを申し上げるとともに、被災地の復旧・復興が一日も早くなされることを祈念しています。

*1  令和6年能登半島地震による被害状況等について(令和6年2月20日14:00現在)
https://www.bousai.go.jp/updates/r60101notojishin/r60101notojishin/pdf/r60101notojishin_32.pdf


関連リンク

■ 社会貢献活動|ファイザー

https://www.pfizer.co.jp/pfizer/company/philanthropy

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