選考方法
本選考は、学識経験者および市民活動の実践者を含む外部有識者で構成する選考委員会にて行います。なお、本選考に先立ち、事務局と外部有識者により予備選考を行います。
*選考にあたり、団体の定款や会則、役員名簿、事業報告書、会計報告書などの提出をお願いする場合があります。
*応募内容について事務局ヒアリング(オンラインや訪問による聞き取り調査)をさせていただく場合があります。
選考基準
選考基準は、以下のとおりです。
(1) 予備選考基準
(2) 本選考基準 : 応募内容が以下の点で高く評価されるか 。
独創的で試行性の強いプロジェクトかどうか。
プロジェクトの目標達成に向けて、その実施内容や手法がふさわしいかどうか。
プロジェクトの実施体制や資金計画が十分に考えられており、実現性が期待できるかどうか。
他団体・関係機関の協力や専門家の参加が得られ、より高い効果が期待できるかどうか。
市民研究の場合は、研究方法が妥当でその成果が新たな市民活動の展開に貢献できるかどうか。
過去3年度内に本助成を受けた団体は、そのプロジェクトの経過が順調で、今後の展望が見られるかどうか。
※詳細は応募要項をご参照ください
選考結果
予備選考の結果は該当年度の 8 月頃に、本選考の結果は 11 月頃に文書にてお知らせします。(選考等スケジュールについては、正式な応募要項をご確認ください。)
*助成が決定した案件については、推薦理由をファイザーのウェブサイトにて公表致します。
*助成に至らなかった理由に関するお問い合わせには応じかねますので、予めご了承ください。
過去の選考結果