2018年入社
専攻:薬学部 薬学科
EPISODE 01
ファイザーとの出会い
すべて自分次第、個人の選択が尊重される会社だと感じた
EPISODE 02
ファイザーで働いてみて
一緒に治療していくのだという気持ちを持つことを大事にしたい
ファイザーで働いて良かった点は?
担当先の医師から、「君はセールスではなく立派な医療従事者だ」と言っていただいたことです。他社の薬剤を使用している患者さんの有害事象について医師から相談を受けたときに、ファイザーには抗がん剤の有害事象全般に対する患者さん用の指導箋があり、情報提供を行いました。医師からは情報提供のスピード感、正確さ、幅広さからファイザーの方が信頼できると大いにご評価いただきました。医療関係者の困っていることに対して真摯に向き合い話を聞き続けたことと、自社医薬品だけでなくがん治療を受けるすべての患者さんに対しサポートできる体制を整えていたファイザーだからこそできた情報提供でした。
仕事をする上で大切にしていることは?
自分も医療の一役を担っていると自覚を持つことです。私の担当する製品のひとつに、転移再発の患者さんに使用される薬剤があります。今後、何年この仕事を続けるとしても、日々業務に追われる中で、新しい患者さんにそのような薬剤が開始になった時、医師から「薬を使ったよ」と言われても、最初に出てくる言葉は「ありがとうございます」ではなく、「転移・再発があったのですね。残念ではありますが、治療のお役に立ちたいと思います。」という言葉であるべきと思います。無意識に患者さんを傷つける言葉が出てこないようにして、自分も医療の一役を担うのであれば、転移再発の患者さんがいることは残念だけど、一緒に治療していくのだという気持ちを持つことを大事にしています。
正しい答えはないので、常に考え続ける気持ちが治療の継続をサポートすることに繋がる
※フレックスタイム制度が適用されています。

9:00
メール対応・
当日のタスク整理

10:00
営業所会議
(Web)

11:00
資料作成・
メール対応

12:00
ランチ

14:00
施設訪問

17:00
医師との
Web面談

18:00
業務終了
EPISODE 03
メッセージ
共に働くかもしれないあなたへ
PROFILE
個人の選択が尊重される自由な会社の社風を魅力に感じ、ファイザーへ入社。MR職としてオンコロジー部門に配属され、乳癌・腎癌領域を担当。入社3年目でも約800床ほどある大きな施設も任されるなど、毎日充実した日々にやり甲斐を感じている。
プライベートタイム:ONとOFFははっきりと切り替えています。平日は土日に仕事が残ることがないようしっかりと働き、翌日に備えてできるだけ早く寝るようにしています。休日は友人たちと思い切り遊んでリフレッシュしています。休日はドライブすることもあります。また、海が好きなのでサーフィンやシュノーケル等も楽しんでいます。薬学部の出身であることから医療従事者の友人も多く、どんなことを考えて仕事をしているのかという話を聞き、参考にすることもありますし、他職種の友人も多いため、業務効率の改善や新しいアイデアが湧くことも多いです。ONとOFFを切り替えて思い切りリフレッシュすることがパフォーマンスの向上に繋がっています。
趣味:ダイビングをすることもあり、旅行が趣味です。ファイザーでは2週間の連続休暇もしくは1週間の連続休暇を2回取得することが推奨されており、長期旅行もしやすい環境です。昨年は2週間の休暇を取り、ヨーロッパ旅行をしてきました。2週間休んでいる間に、医療機関からの業務依頼がありましたが、先輩方と上司が対応してくださり、旅行を楽しむことができました。また、自由に期間を設定することができるため、人が集中する期間以外に旅行を楽しむことができます。今年もダイビングのライセンスのランクを上げるための休暇を頂く予定です。
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(採用情報配下のファイザー社員の写真は2020年11月に撮影したものです)
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